大府市議会 2022-12-16 令和 4年12月16日厚生文教委員会−12月16日-16号
大府市のほうでは、既存の臨時特別出産祝金が現金給付であることや、また、受給される方の利便性を踏まえて、現金給付を考えております。 ◆委員(太田和利) では、本市が今、独自でやっている臨時特別出産祝金も、こども未来応援金も、同じ現金給付でありますが、今回のこども未来応援金に切り替える検討はされたのでしょうか。
大府市のほうでは、既存の臨時特別出産祝金が現金給付であることや、また、受給される方の利便性を踏まえて、現金給付を考えております。 ◆委員(太田和利) では、本市が今、独自でやっている臨時特別出産祝金も、こども未来応援金も、同じ現金給付でありますが、今回のこども未来応援金に切り替える検討はされたのでしょうか。
これまでも、出産祝金、子育て支援の交付金などとあわせ、結婚という新生活のスタートから、妊娠、出産、子育ての始まりである結婚を応援する支援となっており、収入の少ない、結婚をためらう方には、一時的な補助とはいえ、おおげさな言い方かもしれませんが、結婚に踏み切るきっかけともなる施策であり、若者を温かく見守るとてもいい制度と考えます。
コロナ禍が長期化していることを受けて、いち早く大府市が取り組み、メディアでもたくさん取り上げられた臨時特別出産祝金の延長は、引き続き、本市に誕生した全ての子どもたちをお祝いするとともに、子育て支援策としても大変喜ばれたと思います。
それで、市の自主事業として行った主な事業につきましては、例えば、PCR検査の実施の補助事業でございますとか、あとは、臨時特別出産祝金の延長に係る事業ですとか、あるいは、国のほうの地方創生臨時交付金は充てておりますけれども、実質的な自主事業としましては、あいスタ認証を取得された飲食店に対する補助事業ですとか、あるいは、がんばる事業者応援補助金の拡充ですとか、あるいは、国のほうで行われました子育て世帯に
臨時特別出産祝金や子育て世帯への臨時特別給付金の対象者を大府市独自で4月1日生まれまでとしたことは、市民に一番近い自治体だからこそできることと高く評価します。 今後も、大府市職員としてのきょう持を持ち、事業執行に当たっていただくことを期待しています。
事業内容8の「大府市臨時特別出産祝金」について、1点目、対象者の条件は何か。 2点目、この制度を子育て支援策と位置付け、今後も継続して実施する考えはあるか、お聞かせください。 ◎健康増進課長(中村浩) 1点目につきましては、大府市に住民票のある妊婦の方で、令和5年4月1日までに出産し、最初に本市に住民登録をした子どもの母親を対象としています。
令和2年度から実施している市独自の臨時特別出産祝金10万円の支給や、市内での消費喚起による事業者への支援となった「おぶちゃん商品券」の発行等、常に市民や事業者に寄り添った多くの施策を実施してまいりました。
◆委員(大西勝彦) それで、大府市は、年齢の法律というか、早生まれの関係で、今、1年間延ばした赤ちゃんの出産祝金も、来年の4月1日生まれのお子さんまでという――何人いるかはわかりませんよ。平均すると3人ぐらいかなと思うんですけれども、大府市の出産祝金の制度設計では4月1日までになっていますけれども、今回については、そういった議論というか、そういったことを考えませんでしたか。
また、令和2年4月28日以降に生まれた子どもに対して、本市独自に1人につき10万円の大府市臨時特別出産祝金を支給し、子どもの出生をお祝いするとともに、子育てに要する費用を支援しております。
答え、市民からの要望をきっかけとして、臨時特別出産祝金の対象者の拡大や、当時不足していたマスクのあっせん販売等を実施した。 問い、市民課の窓口スペースの拡張やレイアウトの変更を検討したか。 答え、保険医療課側のカウンターを増設し、受け付けできるスペースを増やしたり、カーペットの色分けを増やしたりすることで、市民の動線がスムーズになるよう改善した。
御質問の3点目につきましては、市民の皆様の御意見、御要望をきっかけとして、臨時特別出産祝金の対象者の拡大とか、当時不足していたマスクのあっせん販売、こういった施策を実施いたしました。 ◆委員(小山昌子) 事業に反映されたものにつきまして、今、御答弁がありましたけれども、事業に反映されたものにつきましては、どのような観点、プロセスを経て反映されたのか、お尋ねいたします。
そのような状況の中、本市では、市独自の取組として、国の特別定額給付金の支給対象とならない令和2年4月28日以降に生まれた子どもの誕生をお祝いし、コロナ禍での出産・子育てに係る生活支援として「臨時特別出産祝金」を支給したり、市内の参加店で使用できる1人1万円分の「おおぶ元気商品券」を全市民に発行して、事業者と市民生活を支援してまいりました。
それらのメールをきっかけとして、臨時特別出産祝金の対象者の拡大や、当時不足していたマスクのあっせん販売などの施策を実施いたしました。 御質問のフィックスマイストリートジャパンについては、職員の目の行き届かない点を市民の皆様の力により補える点で有効でありますが、一方で、投稿された情報は誰でも見ることができることから、個人情報保護の観点からは課題があると考えております。
問い、大府市臨時特別出産祝金について、子育て支援策として今後も継続して実施する考えはあるか。 答え、コロナ禍の出産や子育てに係る生活支援を目的としており、恒久的に実施していく考えはない。 問い、介護保険料の引上げによって、介護保険制度の利用抑制につながらないように、何を行うのか。 答え、公的な介護サービスの利用やインフォーマルな活動への参加支援を引き続き行っていく。
事業内容8の「大府市臨時特別出産祝金」について、この制度を子育て支援策と位置付け、今後も継続して実施する考えはあるか、お聞きいたします。 ◎健康増進課長(阪野嘉代子) この制度につきましては、本年度4月に行われた新型コロナウイルス感染症による特別定額給付金を、生まれてくるお子さんにも支給することにより、コロナ禍の出産や子育てに係る生活支援を目的としております。
これまで、国の特別定額給付金10万円の早期給付、本市独自の臨時特別出産祝金10万円の支給、消費喚起と市内事業者を応援するおおぶ元気商品券の発行等、市民や事業者に寄り添った多くの施策を実行するとともに、感染症対策の強化と差別的取扱いの禁止を盛り込んだ「大府市感染症対策条例」を他市に先駆けて制定したことにより、市民の皆様から多くの感謝と激励の声が寄せられました。
国が支給した特別定額給付金について、給付対象者が、基準日(令和2年4月27日)時点で住民基本台帳に記録されている者という条件に対して、大府市は、4月28日以降に生まれた子どもにも、コロナ基金を活用した「大府市臨時特別出産祝金」を支給しています。これは、コロナ禍において、大府市が独自に取り組み始めた事業でありますが、出産に関する経済的負担の軽減に直接的につながる事業であります。
不安を抱えた妊婦の方へのマスクの送付、本市独自の臨時特別出産祝金、大学生への生活物資の送付など、本市から全国に広がった取組もございます。そして、愛知県内では最も早い時期に給付を開始した国の特別定額給付金、これらの大府市の取組に対しまして、市民の皆様から多くの感謝と激励の声をいただいているところでございます。
市民生活の支援では、1人当たり10万円を給付する特別定額給付金や、児童手当受給世帯に児童1人当たり1万円を給付する子育て世帯への臨時特別給付金を市民の皆様へいち早くお届けしたほか、本市独自の事業として、臨時特別出産祝金の給付、妊婦の方々への不織布マスク20枚の配布、スギ薬局の協力をいただき、市内全世帯を対象にした不織布マスクのあっせん販売、市内小中学校給食費の無償化、就学援助世帯への昼食費の支給、水道料金
歳出の4款1項3目・母子保健推進費の10節・需用費の消耗品費を10万2,000円、印刷製本費を3万6,000円、医薬材料費を149万9,000円、11節・役務費の通信運搬費を23万円、18節・負担金、補助及び交付金の臨時特別出産祝金を8,000万円増額するものです。 こちらは、二つの事業の費用となっております。